2023年10月22日に第69回東京三重県人会大会が東京都内の八芳園で開催され、松商同窓会東京支部は今回も会場内にテーブルを確保しました。松商本部の幹部の方々にも参加して頂き、首都圏在住の松商卒業生との間で楽しい会話が弾みました。
物価上昇を受けて参加費が値上がりしたにもかかわらず、全体では三百人を超える人が集まりました。松商関係者も11人が参加、昨年の10人を上回りました。松商の西根正子学校長、松商同窓会の黄瀬稔会長、同窓会事務局長の田口文男先生、同担当の田中秀和先生が大変多忙ななか、駆けつけてくださり、東京支部の会員と楽しい3時間をともにしました。
大会は鈴鹿市出身のアーティスト、清水美依紗さんによるステージからスタート。三重県知事や松阪を含む市町村の幹部も多く参加されました。今回は壇上でのイベントよりもフロアーでの参加者同士の交流に重点がおかれたこともあり、会場全体が終始、和やかな雰囲気に包まれました。
松商のテーブルでは、今夏のインターハイで松商が女子陸上競技で初の全国総合優勝を飾ったことや、台湾の姉妹校との人材交流事業の模様などが話題になりました。
なお、大会終了後に東京支部は役員会を開き、コロナ禍で見送っていた支部独自イベントの再開の是非など来年の活動方針について話し合いました。
2023年11月7日
東京支部長 久保俊一