11月19日(月)13:00~17:00、松阪商業高校にて、平成30年度青少年赤十字国際交流事業「JRC/RCY International Meething,”Tokyo2018″」のプログラムの一つとして国際交流を実施しました。
この取り組みは国内外の青少年赤十字メンバーが交流を深め、青少年赤十字の実践目標の一つである「国際理解・親善」を促進するとともに、「社会における青少年赤十字メンバーの役割を考える」というテーマのもと、高齢化、災害、多文化共生などについて学び、今後の活動につなげることを目的とし、日本赤十字社主催で実施されています。
海外からの参加は25か国、約50名が日本に来て、まず全国各都道府県にて支部研修を行います。三重県へはバングラディッシュ人民共和国から2名、モルディブ共和国から2名、合計4名の男性が来県しました。
学校紹介、校舎見学、英語授業での交流、ボランティア同好会メンバーとの交流を行いました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。