【ヴィソン多気を訪問】デジタル田園都市国家構想を学んでいます

 本校は、今年度より、デジタル田園都市国家構想に採択された多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町が連携して取り組む「三重広域連携モデル」を教材とした学びを始めています。本校生徒の7割は、松阪市、多気郡(多気町、大台町、明和町)、度会郡(玉城町、度会町)からの通学者です。SDGsや地域創生、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に取り組む地域の姿を間近に体感することができ、その基幹となっているヴィソン多気さまには、教育分野でのご協力をいただいております。

 10月5日には「三重広域連携モデル」のアーキテクトである大日本印刷の椎名様に、デジタル地域通貨について3年生の選択授業で講義をして頂きました。10月18日は、その生徒たちが実際にヴィソン多気を訪れ、戦略企画部長の目野様に施設の案内をして頂きながら、デジタル地域通貨のデモを拝見しました。写真はそのときの様子です。

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