国際交流について
international exchange
グローバル化が進む中、本校では、姉妹校提携を結んだ台湾新北市立三重高級商工職業学校の高校生との交流と11日間のオーストラリア研修の2つの国際交流の機会を設けています。本校では、高校生で海外を体験することは、貴重な経験になり、グローバルなものの見方や考え方を身に付けることができると考え、多くの生徒が参加できるよう、これらの国際交流をすべての学科の生徒対象にしています。また、国際教養科2年生の「総合的な探究の時間」では、英語キャンプ(1日のデイキャンプ)で県内のALTと交流し、異文化への理解を深めています。
交流例
case of international exchange
実際に行なっている国際交流活動を紹介します。
台湾高校生との交流
cultural exchange with Taiwanese students
cultural exchange with Taiwanese students
オーストラリア研修
Australian homestay program
Australian homestay program
本校では2年に1度、11日間のオーストラリア研修を実施しています。研修では、ホームステイをしながら現地校の授業に参加したり、現地校の生徒達と英語を使って交流します。また、周辺地域の見学やオーストラリアならではの体験もできます。主に異文化体験・交流と語学研修を目的としています。
留学制度
exchange system
オーストラリア研修について
オーストラリアクイーンズランド州ブリスベン市郊外にあるGroves Christian Collegeという市立高校にホームステイしながら1週間通います。学校では、バディーと呼ばれる現地校の学生が本校生徒1人一人を自分の授業に連れて行ってくれたり、昼食を一緒に食べたりします。また、授業だけでなくコアラを抱っこしたり、サーファーズパラダイスというビーチに行ったり、観光もします。留学までの流れ
1学期に募集し、12月に第1回保護者説明会を開催し、詳細を説明します。1月と2月に事前学習会を3回実施し、海外旅行一般についての知識や、オーストラリアについての知識を深め、旅行の準備をします。また、2月には第2回保護者説明会を実施し、ホストファミリーの発表や、旅行の最終確認をします。そして、3月中旬に出発します。また、帰国後1学期の新入生対面式で、報告会を実施します。留学条件
最低施行人数は10名で、25名を超える場合は2年生を優先します。留学生の声
voice of exchange student
【ホームステイ】
ホストファミリーは、家族構成や宗教や民族はそれぞれ家庭によって違いはありますが、どの家庭も私たちが来るのを心待ちにしてくれていました。食事は、ローストチキンや金曜日はキリスト教では肉を食べるのを避けることからよく食べられる「フィッシュアンドチップス」を食べたり、ピザを一緒に作りました。そして、ショッピングをしたりゲームをしたり短い時間でしたが、本当の家族のようになることができました。
ホストファミリーは、家族構成や宗教や民族はそれぞれ家庭によって違いはありますが、どの家庭も私たちが来るのを心待ちにしてくれていました。食事は、ローストチキンや金曜日はキリスト教では肉を食べるのを避けることからよく食べられる「フィッシュアンドチップス」を食べたり、ピザを一緒に作りました。そして、ショッピングをしたりゲームをしたり短い時間でしたが、本当の家族のようになることができました。
【アクティビティー】
コアラの抱っこする体験をしたり、カンガルーやウォンバットなどオーストラリアの有名な動物も沢山いて楽しかったです。サーファーズパラダイスというきれいなビーチに行きました。小学校に行き、折り紙を教えました。みんなとても楽しんで折り紙をしていたのでよかったです。
コアラの抱っこする体験をしたり、カンガルーやウォンバットなどオーストラリアの有名な動物も沢山いて楽しかったです。サーファーズパラダイスというきれいなビーチに行きました。小学校に行き、折り紙を教えました。みんなとても楽しんで折り紙をしていたのでよかったです。
【学校生活】
まず私たちはオーストラリア人の先生からオーストラリアのことについて英語で学ぶ授業を受けました。そして私たちにはバディが一人ついてその子と一緒に行動するという事をしました。バディの授業を私達も受けるのですが当たり前に全て英語なので耳がすごく英語に慣れるまで苦労しましたが、聞き取れるようになってくると授業で何を今しているのかを理解することができました。
まず私たちはオーストラリア人の先生からオーストラリアのことについて英語で学ぶ授業を受けました。そして私たちにはバディが一人ついてその子と一緒に行動するという事をしました。バディの授業を私達も受けるのですが当たり前に全て英語なので耳がすごく英語に慣れるまで苦労しましたが、聞き取れるようになってくると授業で何を今しているのかを理解することができました。